演出は神である!

劇団十夢の演出です。
芝居を作る上での苦労話や映画・演劇を観た感想などを独断と偏見にまみれて書いていこうと思います。
(映画は★10点満点で採点してます)
どなた様もお気軽にコメントください。

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2018.04.17 Tuesday

たまひよ公演第6弾・御礼

 

ども、演出です。

 

2月の「熟たべ」から2ヶ月。

 

昨日、「やわちき」の公演を無事終わらせることが出来ました。

 

足元の悪い中、ご来場頂きましたお客様に、心から御礼申し上げます。

 

2幕の長いお芝居にお付き合い頂きまして有難うございました!!

 

そして、

 

照明を手伝っていただいた「はちぽちヒッチハイク」の玉黒さん、

 

レオ役を演じきってくれたけいじ君、

 

本当に有難うございました。

 

お疲れ様でした!

 


コメディ集団 はちぽちヒッチハイク様HP
http://hotchpotch.sakura.ne.jp/hotchpotch/

 

 

今回公演した「やわらかな笑顔のもとに地球は廻る」は、再演作品です。

 

初演は2014年。

 

「こんな大人数の芝居はもう2度とやることはないだろうな・・・」と思いながら演出したのを覚えております。

 

登場人物は、それまでの公演では最多の15人。

 

初舞台の役者が多く、てんやわんやでした。

 

今では「当たり前」になっている個人練習もやりはじめた切っ掛けの公演ですね。

 

なんつって、その数年後には27人の芝居をやることになるんですけど(笑)

 


今回の公演は、オイラにとっては特別な公演でした。

 

初演がいろんな意味で「得る」公演であったなら、

 

再演は「失う」公演だったからです。

 

でもそれは、決して悲しい失いではなく、ただただ、仕方の無い「失い」でした。

 

だからオイラは決めたのです。

 

「見よう(観よう)と」

 

十夢を去る人達が、十夢に居ることで何が出来るようになったのか、ちゃんと見ようと思いました。

 

その為には、一緒にお芝居をすることは出来ません。

 

演出に専念することにしたのです。

 


今回の公演が特別なものになったのは、オイラにとって特別な存在を失うからでした。

 

そいつと何リットル酒を飲んだか分かりません。

 

そいつと何回喧嘩したか分かりません。

 

笑いあった回数なんか星の数ほど以上です。

 

ですから、そいつが「やりたいことがある」と言うなら、応援してやるんです!

 

「1年くらいはまだ千葉に居ますからちょいちょい遊びに来ますよ」と優しい目をしながらビールを飲むそいつに、「おう!」の一言しか返せないオイラですが、応援してやるんです!

 

進みたい道が目の前にあるのなら、歩きやすいように横にどいてやるのが男ってもんです。

 

そいつは、数年前からオイラのブログは読まないようにしているらしいので、書きました(笑)

 


そいつはオイラにとって、

 

弟であり、

 

友達であり、

 

理解者であり、

 

アドバイザーであり、

 

そして、

 

ライバルでした。

 

 

 


たっし君!頑張れよ!!

 

 

 


オイラは今、十夢をレベルアップさせることを考えています。

 

たっし君がお客様として来た時、

 

すげー面白い芝居を観せてやる為に!!

 

ここから、

 

また新しい十夢の歴史が始まるのです!!

 

 

ご来場いただきましたお客様!

 

本当に有難うございました!!

 

お陰様で十夢の歴史上NO.1の動員数でした!!

 

そして、どうか!

 

これからも劇団十夢をよろしくお願い申し上げます!!

 

 


2018.01.06 Saturday

2018年最初のご挨拶と初夢の報告

 

ども、演出です。

明けましておめでとうございます!

劇団十夢は今年も様々なことにチャレンジしていきますので、宜しくお願い申し上げます。

昨年はあまり・・・というより全く更新できませんでしたが、今年はせめて月一くらいは記事を書いていければと思っております。

頑張ります!
( ̄∇ ̄*)ゞ

 

 

さて、

皆さんは「運命」を信じるだろうか?

それを「偶然」という人も居れば、

「奇跡」という人も居るでしょう。

「神の書いたシナリオ」という人も居れば、

「過去の解釈」という人も居るでしょう。

どんな言い方をするにしろ、

一つだけ確かなことは、

運命の前では人は無力だということです。

ノーガードでただ殴られるしかない、「運命」とはそういうものなのだと思っています。

 

 

その瞬間、オイラはそれが夢であることを認識しました。

右も左も分からない、

上も下も分からない、

真っ暗な空間にふと存在した瞬間、

「あ、これは夢だ」

と感じました。

夢とは気付きつつも、起きようとは思えず、ただ、そこに存在し続けました。

暗闇は本当に深く、どんなに目を凝らしても何も見えません。

広さが分からないので恐る恐る手を前に出します。

指先は何にも触れることなく宙をさ迷いました。

オイラは手を出したまま、ゆっくり前進します。

幸い段差等はなく、つまずくことはありません。

オイラはゆっくり、一歩ずつ前進します。

結構歩いたはずですが、相変わらず目は慣れず真っ暗なまま、手先に何かが触れることもありません。

何もない世界にオイラ一人だけが取り残されたようです。

「中2病だな」

夢だと分かっているので焦りはありませんでした。

ちょっとだけ退屈ではありましたが。

それから再び前進し、何も変わらないことを確認したオイラは「そろそろもういいか」と思い、意識を戻そうとした時です。

何処からか、オイラを呼ぶ声が聞こえました。

最初は遠くから小さな声だったのですが、段々と大きくなります。

「演出〜」

「演出〜〜!」

「演出〜〜〜!!」

同じ声が続くので相手は一人。

男。

声質は若い。

オイラを呼ぶ声はドンドン大きくなります。

っていうか、大きいどころではありません。

生声で出せる声量じゃありません。

これは・・・マイク?

「演出〜〜〜!!」

一際大きい声で呼ばれました。

その瞬間!

何処にあったのか数々の照明が一点に集中!

赤!青!緑!

サス!ピン!レーザー!ストロボ!スモーク!

こ、これは・・・ライヴ会場?

目の前に大きなステージが現れ、周りを見ると客席がズラッと並んでいます。

1,000はあるでしょうか。

ですが、そこに居るのはオイラ一人だけ。

なんとも贅沢で、なんとも寂しい空間です。

視線をステージへ戻すと男が一人、こちらに手を振っています。

ちぎれんばかりに元気よく振っています。


あれは・・・

 

 

アイツは・・・

 

 


あのモジャモジャは・・・

 

 

 

 

 

あまちゃん!?

 

 

 

しかも、あんな格好して・・・。

 

あまちゃんは、

 

大きなステージに一人、

 

フレディ・マーキュリーの衣装を着て、

 

熊に股がり、

 

汗だくになりながら照明を浴びていました。

 

 

 


「へ、変態だ・・・。」

 

 


オイラは驚きと緊張のあまり、そう口にするのがやっとでした。

え?想像出来ない?

あまちゃんを知らないから?

 

・・・・・。

 

いいでしょう。

 

分かりました。

 

ご覧ください。

↓あまちゃんです。

 

 

 

 

 

 

これが、

 

 

 

↓こうなる。

 

 

 

 

 

 

こうして、

 

 

 

↓こう。

 

 

 

 

 

あまちゃんは満面の笑みを浮かべながらマイクを使います。


あまちゃん「やっとこのくらいの大きさでライヴやれるようになりました!」

オイラ「やっとって・・・え、あまちゃんライヴやるのが夢だったの?」

あまちゃん「いえ、全然!」


話が噛み合いません。


あまちゃん「それでは歌います!聴いて下さい!!」


あまちゃんが指を鳴らすと、大音量でBGMが流れます。

そして、

ノリノリで、

 

 

 

 

きゃりーぱみゅぱみゅの


「にんじゃりばんばん」

 

 

 

を歌いだしたのです。

汗だくになりながら歌いますし、何よりお客はオイラ一人ですから、ちゃんと聴かないわけにはいきません。

オイラは手拍子で応援します。

が、

曲の間奏部分に入ると、

あまちゃんは、

「オラ!声出てねーぞ!もっと盛り上がろーぜ!!」

と観客を煽ります。

何度も言いますが、客席にはオイラしかいません。

オイラは深呼吸を数回した後、

意を決して、

「うおぉおおおお〜〜〜!!」

と煽り返します。

そして、

 

地獄のような時間が始まったのです。

 

オイラは憑りつかれたように大声を出し続けました。

『正気になったらマズい!』

心の中でそう呟きながら・・・。

ですが、

まさかライヴが3時間も続くとは思いませんでした。

そして、

まさか「にんじゃりばんばん」しか歌わないとも思いませんでした。

地獄です。

夢で良かったと心から思います。

本当に、夢で良かったと、心から思うのです。

 

 

さて、

あまちゃんは何度か夢に出てきているのですが、

 

1回目:http://blog.tomu.tv/?eid=1272513
2回目:http://blog.tomu.tv/?eid=1272591

 

この際だから、ハッキリ言っておきます。

オイラは、

勿論、

あまちゃんの事は嫌いじゃありません。

 

好きです。

 

 

好きですが、

 

 

 


愛してはいません。

 

 

ですから、夢に出てくるなとは言いません。

 

出て来ても全然オーケーです。

 

ただね、

 

 

 

 

普通に出て来いよ(笑)

 

 

皆さんの初夢はどんな感じでしたでしょうか?

 

今年一年、皆さんに幸せな笑顔が多くありますように!!

 


2017.12.31 Sunday

2017年、締めのネタ

 

2017年も終わりますね。

大みそかに「クスッ」を提供したくてブログの更新です。

お時間がありましたら、是非。

あくまで、「クスッ」ですからね!
「クスッ」です!!

 

[選択]
選択(せんたく):複数の中から良いもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。

 

人生は選択の連続です。
上へ昇るか、下へ降りるか。
右へ進むか、左へ進むか。

そして、

ボタンを押すか、押さないか。


アナタなら、


どっち?

 

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オイラは押す。

 

 

[抑止力]
抑止力(よくしりょく):行動をやめさせる力。思いとどまらせる力。

 

ものスゴイ抑止力の効いてる看板がこちら。

 

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ルパンも無理。

 

 

[希望者]
希望者(きぼうしゃ):あることの実現をのぞみ願うこと。また、その願い。

 

これの希望者は、

 

多分、

 

居ない。

 

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仮に希望したとして

 

健康に戻してくれるのかな?

 

 

[区切り]
区切り(くぎり):会話や文章などの、意味・発音上の切れ目。

 

メーカー名で区切っても、

 

数字の所で区切っても、

 

どこで区切っても、

 

結果は同じ。

 

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ダメ、絶対。

 

 

[統計]
統計(とうけい):集団の個々の構成要素の分布を調べ、その集団の属性を数量的に把握すること。

 

ある番組の、アンケートの集計結果。


題目は【女性から見て「なぜ?」と思う男性の行動ランキング】です。


が、


女性じゃなくても「なぜ?」と思うものばかりです。


それも想像の上を行くレベルで。

 

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確実に何人かは

 

病院に行った方が良い。

 

 

[原因]
原因(げんいん):ある物事や、ある状態・変化を引き起こすもとになること。また、その事柄。

 

皆さんは「大きなカブ」というお話をご存じだろうか?
ロシアの昔話なのですが、お爺さんが畑でカブを育てていると、ある日大きなカブが出来ました。
お爺さんがカブを抜こうとしますがカブは抜けません。
お婆さんが来て、お爺さんを手伝いますが、カブは抜けません。
子供が助けますが、カブは抜けません。
犬も助けに来ますが、カブは抜けません。
カブが大きすぎて中々抜けない、というお話です。

 

が、

 

原因はカブの大きさではありませんでした。

 

そこには驚きの事実がっ!!

 

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オイコラ、じじい!

 

 

さて、皆さんにとって2017年はどうでしたでしょうか?
良い年だった?
忘れたい年だった?
それも今日で終わりです。
また明日から新しい年が始まります。


2018年が皆様にとって良い1年でありますように!!

 


2017.09.12 Tuesday

柏演劇祭に参加するのです!9/16〜9/18

ども、演出です。

 

今週の土・日・月と3日間、柏演劇祭に参加いたします。
20分ほどのお芝居を色んな劇団やサークルが披露するのです。

8月に第14回公演を終え、すぐにこの公演に向けて演出を開始しました。

 

主演を務めるのは、


ともちゃん

かなちゃん

小春ちゃん


の女子高生3人です。

 

 

十夢に入団してまだ1年も経っていません。

 

また、役者として参加したのも、月光の時に「民及び影」として立っただけです。

 

20分の芝居とはいえ、重圧は半端じゃありません。

 

他団体が一緒の公演に出る以上、必ずそこに「比較」が生まれます。

 

3人は「十夢」という看板を背負って舞台に立つのです。

 

な〜んて事を書くと、3人を知らない人は「プレッシャーになるんじゃないか?」と心配をすることでしょう。

 

確かに、プレッシャーは感じているかもしれません。

 

いえ、感じている事でしょうし、感じてもらわないと困ります。

 

ですが、

 

確実に言えるのは「プレッシャーに負ける3人ではない」という事です。

 

3人が3人とも。

 

それは、プレッシャーを「責任」に変換できる、3人の強さだと思っています。

 

もうね、

 

真面目過ぎるくらい真面目なんです。

 

そして、

 

十夢の女性陣の血を濃く受け継いでいます。

 

 

 

 

 

 

 

負けず嫌い(笑)

 

 

 

 

 

オイラは今回の演出をするまで、3人とは挨拶くらいしかした事がありませんでした。

 

でも、オイラはオイラなりに普段の練習からそれぞれを見ていたつもりです。

 

3人を、ではありません。

 

3人それぞれを、です。

 

オイラが演出をする上で、なにより理解して欲しかったのは、この事です。

 

ですので、一番最初に時間をかけてお話をしました。

 

オイラがこれから観るのは、

 

役者のともちゃんであり、

 

役者のかなちゃんであり、

 

役者の小春ちゃんです。

 

3人にはそれぞれの事情があり、思いがあり、こだわりや表現があるのは承知している。

 

それをオイラはちゃんと正面から受け止め、オイラも演出として主張させてもらう、と。

 

でも、まぁ、役者としての経験が甘い3人には、一旦全てオイラに従ってもらいましたけどね。

 

3人も素直に聞いてくれました。

 


ここ、

 

 

大事です。

 

 

 

 

 

 


素直に

 

 

 

 

聞いてくれました。

 

最近の役者どもは変な自信やプライドを持ち始めたので、オイラは少々頭が痛いのです。

 

役者が自分で考え行動してくれること、それ自体は嬉しいのです。

 

オイラが数年前から言ってきたことです。

 

ですが、自分で考えたアイデアや解釈、動きに固執はして欲しくありません。

 

「より良い」モノには柔軟に対応してほしいと思います。

 

そして、演出の仕事は「より良い」モノを提案し、確定させることです。

 


役者が自分でアイデアを考えてきた

演出がそれを見て、更に面白いアイデアを提案した

 


これで良いのです。

または、

 


役者が自分でアイデアを考えてきた

演出がそれを見て、更に面白いアイデアを提案した

役者が演出のアイデアを活かした後、更に良いアイデアを思い付いた

演出がその方が面白いと判断し、確定させた

 

 

これでも良いのです。


言いたいのは「より良い」ものを求めることを止めないようにって事です。

 

3人は「より良い芝居をする」為に、オイラを信じて全ての演出を委ねてくれました。

 

オイラはオイラで、3人に最高の芝居をさせてあげる責任と義務が生じるのです。

 

体調が悪かろうと、どんな状態だろうと、演出としてそこに必ず存在する。

 

背中はちゃんと見せていると思います。

 

だからこそ、つらい練習でも耐えて着いて来てくれると思っています。

 

ですがオイラは、初回に演出をした時、次の練習が正直不安でした。

 

「ちゃんと今日も練習に来てくれるかなぁ・・・」なんて考えていたのです。

 

そこそこ初回からハードな練習でしたからね。

 

でも、

 

まぁ、結果、不安に思った事は3人に対して失礼だったわけですが。

 

今回の練習は、毎回の練習で誰かしらが固まってました。

 

オイラが何を求めているのか、何をどうすればいいのか分からず、固まっていました。

 

オイラも言葉を尽くすのですが、それでも100%を理解してもらうにはまだまだコミュニケーションが足りていませんでした。

 

なので、どうしても固まってしまいます。

 

理解しようと、演技として表現しようと、頭で考えてくれていました。

 

もうね、昔のウィンドウズのように頭の上で砂時計がクルクルしてました(笑)

 

何度も何度も砂時計は現れて、

 

長い時間クルクルしていました。

 


そして、

 


その砂時計が解除される度に、

 

 

彼女たちは、

 

 

十夢の団員から、

 

 

 

 

十夢の役者

 

 

 


へと変貌を遂げていくのです。

 

オイラは今、「十夢魂」を持った彼女達が、どんな暴れっぷりを披露してくれるのか楽しみです。

 

 

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かしわ演劇祭

■公演日程
9月16日(土) 19:00〜
9月17日(日) 14:00〜
9月17日(日) 19:00〜
9月18日(月祝) 12:00〜
9月18日(月祝) 16:00〜

 

詳細はこちら
http://kashigeki.net/?page_id=614

 

■料金
 一般:予約2,000円(当日2,500円)
 学生:予約1,500円(当日2,000円)
リピート:予約・当日500円
◇学生割引(学んでるとき割りぃ)…要学生証提示。
※他のお客様の御迷惑にならず観劇でき、お席が必要な未就学児も上記料金。
◇リピート割引(何度も割りぃ)
…2度目入場時、要半券提示。その際受付で半券にスタンプ押印。

押印済みのチケット持参で次回以降無料(実質3回目以降の来場は何度でも無料)。

 

■劇団十夢専用チケットURL
【PC用】https://ticket.corich.jp/apply/84892/105/
【携帯用】http://ticket.corich.jp/apply/84892/105/
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2017.08.11 Friday

8/20(日)第14回公演『この手が届きそうな青空の下で』

 

ども、演出です。

 

長いこと更新が出来ず、いっそのことゼロからやり直そうかと思いましたが、このブログを読んで入団してくれた団員も居ますので「それはやったらアカン」と考え直し、恥ずかしながら「新記事」として更新することにしました。

 

んじゃ、お前は今まで何やってたんだと申しますれば、

 

仕事が多忙だったのと、

 

劇団の演出に忙しかったのと、

 

体調不良が続いていたのと・・・。

 

 

いや〜〜、

 

もう、

 

 

 

 

年ですかね(汗)

 

(;・∀・) ウーン...

 

 

 

 

 


一年を通して元気な日があまり有りません。

 

年中体のダルさを感じて生活しております。

 

な〜んて事を思うのですが、

 

「それはお酒の飲みすぎじゃないですか?」と言われれば、

 

 

 

 

 


ですよね。

 

 

 

 

という返事しか出来ませんが(笑)
(・∀・*)

 

で、

 

そんなこんなな状況ではございますが、

 

それでも、

 

どうしてもブログを更新したかったのは、

 

 

 

 

 

 

 

新作の宣伝をしたかったからです。


Σ(゜Д゜)

 

 

 

 


( ̄ー ̄) フフッ。

人はこれを「自己中」と呼びます。

 

んで、

 

新作についてなのですが、

 

十夢においては第14回公演の作品となりまして、

 

題名は『この手が届きそうな青空の下で』となっております。

 

この台本に関しては語りたいことが山のようにあります。

 

オイラの演出をする上でテーマに掲げているのは「チャレンジ」です。

 

いつ如何なる公演でもチャレンジは忘れません。

 

初の試みや、更に上を目指す改善を繰り返して来ました。

 

で、今回の作品は本当に十夢にとって・・・いえ、オイラにとってドキドキするチャレンジとなっております。

 

今までの作品は「お客様に伝える芝居」を目標に芝居を作ってきました。

 

伝える、ですから、

 

それが濃ければ濃いほど分かりやすく伝わります。

 

感情を色に例えるなら赤や青、緑や黄色などといった単色系のお芝居です。


怒りなら赤、悲しみなら青といった感じです。

 

その代表例が「月僕」でした。

 

登場人物が少ないので、一人一人を丁寧に描くことが出来ましたしね。

 

それから人数が増えて、それに伴い、

 

 

 

 

 


公演時間も増えました(汗)


( ; ゜Д゜) オイッ‼

 

 

 

 

これ以上お客様のお尻と腰に負担をかけさせる訳にはいきませんからね。

 

もう少し気軽に観てもらえる作品も作っていかなければなりません。

 

で、

 

今回からどういう芝居にチャレンジするかというと、

 

正直な話、今までは「ストーリーの面白さ」で芝居を引っ張ってきました。

 

が、今回からは「キャラクターの面白さ」で芝居を引っ張っていきたいと思っております。

 

それは決してストーリーを蔑ろにするということではありません。

 

「どんでん返し」や「衝撃の事実」なんかがなくても、芝居を面白く観て頂くためのステップアップです。

 

それは、

 

ストーリーではなく、

 

演じている役者の力量で、

 

「そのキャラの行く末を見届けたい」と思わせるということです。

 

今後十夢が更なる飛躍をするためには絶対に必要なことです。

 

当たり前といえば当たり前のことなのですが、十夢は素人劇団で、役者をやるのが十夢が初めてという役者も少なくありません。

 

ですから、今まで結構な時間を要しました。

 

ですが、

 

「十夢の役者として舞台に立つということ」

 

が多くの団員に共通認識として植え付けられ、それに賛同し、劇団を続けて、文化になった今、オイラは自信をもってチャレンジ出来るのです。

 

ですから、今回の芝居はどんでん返しも衝撃の事実もありません。

 

もうね、安心して見ていられる・・・

 

「きっとこの先の展開はこうなるんだろうな、あぁ、やっぱりそうなったか。」

 

というようなお芝居です。

 

王道ってやつです。

 

それを、役者の力量で魅せていく。

 

ストーリに興味を持つのではなく、キャラクターに興味を持ってもらえるお芝居、それが今回のテーマです。

 

役者がやらなくてはならないのは、キャラクターの確立であり、役に入り込む集中力です。

 

その為には、役者はその役を自分のものにしなくてはなりません。

 

役の役割、立場、過去、想い、信念、こだわり。

 

そして心の流れ。

 

どんな芝居でも、どんな役でも、最初から最後まで変わらない役はありません。

 

絶対に何らかの"変化"というものは発生します。

 

大きくか小さくかは分かりませんが、必ず絶対に"変化"はあるのです。

 

その変化をどう表現するか・・・。

 

役者の腕の見せ所です。

 


また今回は、主役が望ちゃんであることが新しいチャレンジをしようと思った大きな要因です。

 

器用そうに見えて不器用で、

 

ポジティブそうに見えてネガティブで、

 

自信家のように見えて小心者です。

 

ですが、

 

誰よりも負けず嫌いで、一生懸命で、真面目で、芝居の為に時間を使える人です。

 

演出のオイラの言っていることは分かる。理解できる。でも、自分の表現が追い付かない・・・。

 

そんな時、彼女は泣きながらも練習を続けます。

 

望ちゃんの中では「泣くことはズルい事」と思っているようですが、オイラはそんな風には思いません。

 

泣きたいなら泣けばいい。悔しいなら、悲しいなら泣けばいいと思っています。

 

それでも前を向いて前進するなら感情を出してもいいのです。

 

そして、彼女は泣きながらも前を向いて前進するのです。

 

オイラは「信用」という言葉を軽々しく使いませんが、望ちゃんは、オイラが「信用している数少ない役者」の一人です。

 

そんな望ちゃんが、新たなチャレンジの主役を演じる事は、オイラにとっては大きな安心でした。

 

オイラは望ちゃんの笑った顔が大好きです。

 

本番が終わった後、彼女の最高の笑顔が見れるように、オイラは「考える事」に時間を使います。

 

勿論、頑張ってくれているのは望ちゃんだけではありません。

 

福団長のたっし君はいつも皆を盛り上げるムードメーカになってくれていますし、オイラのダメ出しもしてくれます。

 

めぐみちゃんは自分のキャラとは違うエリアの役に挑戦してくれています。(衣装から髪の毛まで)

 

ゆきちゃんは弱点である声のボリュームと初回からのテンションを改善してくれています。

 

あまちゃんは前回の公演終了後から早急にセリフを覚えてくれました。

 

しんちゃんは「自分で考えてやってみる」ことを誰よりもやってくれています。

 

せいかちゃんは少しでも上手くなるため時間を割いて精進してくれています。

 

たいちゃんは演出のオイラの言葉に耳を傾け、表現に努めてくれています。

 

はなちゃんは弱点の克服を諦めることなく日々意識して演技してくれています。

 

ふっきーは「過去最多曲数の芝居」の音響を担当するのにも関わらず、動画の作成など様々な作業をこなしてくれました。

 

ゆかちゃんは効果音を頼まれたら直ぐに動いてくれて、おかげで効果音が揃いました。(これは本当に助かった!)

 

本当は皆、一文では書ききれないくらい頑張ってくれているのです。

 

自分の人生の一部の時間を使ってくれているのです。

 

本当に、演出冥利に尽きます。

 

世界中に演出家と呼ばれる人が何人いるか分かりませんが、全ての演出家にオイラは自慢したいのです。

 

「いいだろ!十夢の演出ってスゲー楽しいんだぞ!!」って。

 

だからこそ、オイラは「考える事」に時間を使わないといけないんですよね。

 


今回は演出としても「初めての試み」が沢山ありまして、オイラ自身もまだ多くの言葉を持っているわけではありません。

 

オイラもオイラで、新しい事にチャレンジするのです!!

 

ですが、

 

 

 

 


面白さの本質

 

 

 


を見失う事は有りませんけどね。

 

チャレンジが目的なわけではありません。

 

「より面白い作品を作るためのチャレンジ」です。

 

笑えることだけが面白さではありません。

 

人一人の人生を目の前で見させられているような、そんなお芝居をしたいと思います。

 

いや、だからといって重くないですよ?今回は軽いです。フワフワです!

 

十夢の新しい試みを、是非、その目で確かめてください。

 


※写真はイメージです。こんなシーンはありません(笑)

 

****************************************************
劇団十夢 第14回公演『この手が届きそうな青空の下で』
2017年8月20日(日)
開場/15:30〜 開演/16:00〜
無料公演(全席自由)
<船橋市宮本公民館講堂>
〒273-0003 千葉県船橋市宮本6-18-1
JR線船橋駅及び京成線船橋駅から徒歩約15分
京成線大神宮下駅から徒歩7分

 

劇団十夢の第14回公演。
暑い夏を吹き飛ばすどころか益々暑くなるような、王道のラブコメ(?)に挑戦します。
とはいえ、十夢なので普通になるはずもなく・・・。
ドタバタしますが、2時間がアッという間に過ぎるようなお芝居です。
無料ですので、どなた様もお気軽にご来場下さい!
恋人・友達・ご家族と、夏休みの思い出を一つ増やしませんか?

 

[あらすじ]
私は何処にでもいるごくごく普通の人です。
人付き合いは得意じゃないけど友達がいないわけじゃありません。
ダンサーになってニューヨークで踊るという夢があり、今スクールに通っています。
生活するためにバイトして、
3日に一度コンビニでちょっと高いデザートを買うのがご褒美な、
どこにでもいるごくごく普通の人。
それなのにどうしてこんな事になってしまったのか・・・。
その日は1日ツイてなかったんです。
朝から雨が降っていて憂鬱だし。
お気に入りの傘が風にあおられて折れちゃうし。
ご褒美のコンビニデザートは売り切れてるし・・・。
「嫌な事は踊って忘れよう」とびしょ濡れになりながら
スクールに移動している途中でした。
最近テレビをにぎわせているニュースがありました。
殺人事件なのですが、巷ではその話題でもちきり。
だから彼が私の前に現れた時、私は殺されるんだって思いました。
でも彼は殺人犯などではなく犯人は別にいて・・・。
とにかく、
彼との出会いは雨が降っていて憂鬱で、
お気に入りの傘が壊れてしまった上に、
ご褒美のデザートが売り切れていた、
・・・いわゆる最悪な日の事でした。

 

 

-CAST-
林望
近藤広充
古屋めぐみ
大澤星夏
青木華
伊藤大輝
尼子亮平
村上有紀
浦江審太郎
藤原辰史

 

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