演出は神である!

劇団十夢の演出です。
芝居を作る上での苦労話や映画・演劇を観た感想などを独断と偏見にまみれて書いていこうと思います。
(映画は★10点満点で採点してます)
どなた様もお気軽にコメントください。

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2019.03.28 Thursday

2019/03/27 練習

ども、演出です。
こんな話を聞いたらウチの役者は、

 


(゚Д゚)ハァ?!

 

 

と思うだろうが、理想を言えばオイラは役者には、

 


好きに演じて欲しい

 

 

と思っております。
いやマジで。
「お客様の満足を自分の喜びとせよ!」と常々小姑のように繰り返し、重箱の隅をつつくかの如く小さいことにこだわり、ルールでがんじがらめにする演出をしておりますが、理想では、好きに演じて欲しいと思っているのです。
そして、それをオイラが観て楽しければ、それで良いのです。
だってオイラは【お客様目線】で芝居を観ているから。
だから、オイラが楽しいイコール、お客様も楽しい、なのです。
もしそうじゃなかったら「えらいこっちゃ!」です。
そんな演出に着いていく必要はありません。
さっさと見切りをつけて、ちゃんと「自分の努力がお客様からの反応に直結する」演出を探しましょう。

話がそれましたが、

オイラは演出として「役者には好きに演じて欲しい」と思っているのです。

 

 

でもですね。

 

 

どんなにベテランの役者でも、自分一人で好きに演じてしまうと上手くいかないことが往々にしてあります。
役作りの方向性を間違ったり・・・
演技のアプローチを間違えたり・・・
独りよがりな芝居をしたり・・・
むしろ、ベテランになればなるほど、演出の指示を仰ぐようになるのではないかと思うのです。
それは、演技に関する基礎知識があり、演技に対する自信があり、
なにより、
自分一人では客観的な判断が出来ないことを分かっているからではないでしょうか。

 

それは考えてみれば極々当たり前のことで、例えばオイラが桃太郎の役をやったとしましょう。
オイラは桃太郎の役作りを始めます。
年齢・体型・血液型など、【絶対的な設定】を考えるかもしれません。
経験・立場・性格など、【芝居が始まるまでの前提】を考えるかもしれません。
そして台詞を覚え、口に出す。
その時に、「ああしよう」「こうしよう」と決め付けてしまい過ぎると、

 


本人が前面に立ちます。

 

 

桃太郎が存在するのではなく、「ああしよう」と考えているオイラが舞台に立ってしまうのです。
そうなるとお客様は「オメーが観たいんじゃねーよ!」となります。
物語に没頭できなくなってしまうのです。
(役者目当てで来場している場合は、その限りではありませんが)

 

だから役者は演出を頼り、方向性を示してもらい、演出にOK(お客様満足)をもらおうとする努力が必要になると思っています。
台本に登場する人物にはそれぞれ【役割】というものがあり、役者はその役割を全うしなくてはなりません。
簡単に言うと、
「お客様が観たい、その役をキチンと演じる」ということです。

 

能天気な明るい役があったとして、
「100%フルスイングで能天気な明るい役(場面)」をお客様は観たいのか、
「明るい中にも苦悩が感じられる役(場面)」が観たいのかを、お客様目線で判断する必要があるのです。

 

それがもし、役者が好きなようにやった結果、面白い芝居になったとしたら演出なんか必要ありません。
そうなったら演出は「ひたすら楽しむだけのただの観客」になります。

 

現在6月の公演に向けて練習しております。
メインキャストとアンサンブルに分かれて練習していて、メインには伝えられたのですがアンサンブルの方には情報共有できていなかったのでブログにてお知らせしました。
今回アンサンブルの役者も、次回の公演ではメインで役者をやると思うので、今からでもその意識を持っておくことは大切なことです。
何より、アンサンブルこそ、高い意識を持ってやらねばらない事だと思いますから。

 

 

さて、流れをぶった切りますが、ここで二件ほど宣伝させてください(笑)

まず一件目が、

 


団員募集!


o(*゚∀゚*)o

 

 

まだまだまだまだ募集しております!
6月の公演に向けても人が足りていませんし、6月以降の公演もやることが満載なのです!
残念ながら高校生以下は入団できませんが、それ以外の条件は一切ありません。
未経験者の方も、十夢は10年以上の歴史がありますから育成ノウハウは充実しておりますし、その為の新人セットもご用意しております。
勿論無料!(笑)
入団を強制することは絶対に無いので、まずは「見てみるだけ見てみよう」と気軽な気持ちでお越し頂ければと思います。
誰だって最初は初心者です。
特に今現在の団員は9割が十夢で初めてお芝居をする、という者ばかりです。
だから未経験者の気持ちは誰よりも分かるのです!
勿論、経験者も大歓迎です!
十夢はかなりクセのある芝居なのですが、もし方向性が合えば絶対に命を賭けれる団体なはずです!
スタッフ専門の方も募集中です。
スタッフも未経験歓迎です!

 

ただ、作曲に関してだけは既に専属作曲者がいるので申し訳ございません。
m(_ _)m

 

また、新人セット等は大切な団費から捻出して作成しております。
新人セットだけが目当ての見学はご勘弁願えますでしょうか。
(変なことを書いてすみません・・・最近ちょっと似たようなケースが続いてまして・・・)

もしご興味を持っていただけましたら下記URLよりご連絡頂けますでしょうか。
https://tomu.tv/?page_id=2

 

そして、宣伝二点目!!

 


公演チケット販売開始です!

 

 

チケット販売専用URL
https://tomu.tv/?page_id=1912

[演目]
第24回 緑豊かな船橋の街に支援
船橋グリーンライオンズクラブ主催
劇団十夢チャリティー公演
『いつか抱えきれないほどの向日葵を君に』

[あらすじ]
環境破壊により灰色に包まれた植物のない未来。
日本では政府の代わりに自衛隊が軍に組織変更し治安維持と食糧管理を行っていた。
多くの人が共同生活を余儀なくされる中で、一人の少女<真昼>は明るく生きている。
まだ緑を見たことがない彼女は荒れた大地を耕し、向日葵の種を植え続けた。
ある日、軍のトラックが大量の荷物を搬送しているところを目撃する真昼。
彼女はただトラックが通り過ぎるのをジッと見ていた。
が、一台のトラックから荷物が落ちる。
好奇心旺盛な真昼が近寄り荷物を開けると、そこには一人の青年の姿が。
驚く真昼。目を覚ます青年。
青年の正体は、未知なる生物<愚猿>討伐用に開発されたアンドロイドだった――。

[上演時間]
約120分

[日時]
2019年6月28日(金) 開場17:30/開演18:00

[会場]
船橋市 勤労市民センター
〒273-0005 千葉県船橋市本町4丁目19-6
TEL 047-425-2551

[交通のご案内]
JR船橋駅南口から400m[徒歩6分]
京成船橋駅東口から260m[徒歩4分]
お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングをご利用下さい。

[チケット料金]
2,000円(全席自由)
※4歳未満のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮下さい。

[公演詳細URL]

https://tomu.tv/?p=1934

 

何卒宜しくお願い申し上げます!!


2019.03.05 Tuesday

2019/03/03 練習

 

ども、演出です。

他の人がブログを書いてくれていたので甘えておりましたが、最近団員ブログも更新がなくなってきたので「こりゃマズイ」と思い、久し振りに更新してみました。

いや〜、これだけ更新してないとブログの書き方忘れますね(笑)

何がビックリするって、

 


書き出しの、

 

 

「ども、演出です」を、

 

 

 


忘れてましたからね。


(; ゚ ロ゚)

 

 

 

一番上の文章は、書いてる途中で書き足したやつです。

 

 

昨年の11月に無事十夢祭も終わり、2019年を迎えました。

本当は年末の挨拶や年始の挨拶をしたかったのですが、有り難いお話を頂き、新作の台本を書いていて時間が取れませんでした。

はい、年末年始は引きこもっていたのです。

44歳のニートです。

外出は深夜にカップヌードルとお酒を買いに行く程度。

家でも、お風呂とトイレ以外はずっと机の前。

 

 

もう、

 

 

典型的な、

 

 

 


ダメ人間です!


ヽ(゚Д゚;)ノウエーイ!!

 

 

 

ですが、年明けの最初の練習の時には台本が出来ていないといけなかったので、仕方が無いのです。

今回は十夢独自の公演ではなく、依頼された公演です。

いつもみたいに「出来が悪い!こんなんじゃ良い公演が出来ない!」などと我侭言えません。

延期は許されないのです。

 


つまり、

 

 

 


時間がないのです。

 

 


公演は6月に決まっております。
(詳細は後日お知らせしますね♪)

 

その日の為に、日々を前向きに、ダッシュで走りきらないといけないのです!

 

で、

2ヶ月経った今、少し息切れ気味です(爆)

まぁ、人間の集中力なんてそんなに持続するわけないですけどね。

少しくらいなら深呼吸も良いんじゃないでしょうか。

 

現在はメインキャストと、アンサンブルで分かれて練習しております。

アンサンブルの方は殺陣にダンスに体操に、滅茶苦茶大変なのです。

個人練習を増やし、早急に動きを作らなくてはなりません。

最近の練習は動き作りにこだわるあまり、「動きの確定」までいってなかったように思います。

今後は「確定」をキーワードに練習していきます。

じゃないと、アンサンブルで動いてる役者も「これでいいのかなぁ」と不安になるでしょうから。

「作ること」と「確定させること」はとても大切なのです!

メインの方は団長と副団長に任せております。

2人とも責任感が強いのは良いのですが、自己責任にしがちなので、下手にアドバイスするとすーぐ凹むんですよね・・・。

 

とはいえ、もう3月です。

そろそろ今まで練習してきたことを「形」にしなくてはなりません。

そこから更に崩して、再構築しなければなりませんから。

 

今回のブログは肩慣らし程度なので、このへんで。

「もっと演出の文章を読みたかったのに!」と思われた方、申し訳ありません。

早目に次を更新しますのでご容赦を。

 

は、早目・・・。
(´・ω・`)

 

早目・・・。

 

 

えーと、

 

 

 

頑張りますっ!!!

 

 

 

 


2018.10.16 Tuesday

第二回・十夢祭 公演告知

ども、演出です。

ご無沙汰のブログでございます。

ご無沙汰ではございますが、

今回はちょっと真面目なお話。

と、

 


宣伝(笑)

 


それでは暫しお付き合いくださいませ。


長い十夢の歴史の中で、何度か転換期がありました。

団員数の変化。

組織的な変化。

そして、

演出的な変化。

これまでの変化は、3つの内のいずれかだったのですが、

今年2018年は、

その全てが重なった

 

 

とんでもなく大変な年

 


でした。

団員が数名入れ替わり、うるっしーが新しい副団長になり、演出も新たな試みをすることとなりました。

まぁ、オイラが新しいことにチャレンジすることは毎回の事なんですけどね。

そして役者がてんやわんやになるっていう(笑)

とにかく、

次の公演では、また少し変わった十夢のお芝居を御見せできればと思っております。

そう、十夢の役者はすこーしずつではありますが、成長しているのです。

その速度はもう、ナメクジが地を這うが如く・・・ですが(汗)
(´・ω・`)


オイラが十夢に入団して演出をするようになり、まず最初に求めたことは「純度100%の感情」でした。

感情を色で表すなら、

怒りなら赤。

喜びなら黄色。

悲しみなら青というように。

なので、当初は良く感情解放をしたものです。

演劇未経験者がほとんどだったので、皆、若干引いておりましたが、出来ないなりに一生懸命チャレンジしてくれました。

「お客様に伝わる演技」が出来るようになるためには、この「純度100%の感情」は必要不可欠だったからです。

今でもたまに感情解放をしますが、

今では皆、普通に練習の一貫としてやってくれています。

 

これを、

 

成長と取るか、

 

 


感覚の麻痺

 

 

と取るかは、人それぞれ。

うむ。

で、次に求めたのは、

「感情の機微」でした。

ある日突然、演出が、

「感情なんて複雑なもんだろ!」

「感情が一色な訳ないだろ!」

と怒りだしたのです。

そりゃもうね、

役者は大パニックですよ(笑)

感情が一色になるその前の、心のグラデーションを表現することにこだわりたかったのです。

今でこそ、こういう言葉を用意できますが、チャレンジした当初はオイラが「言葉」を持っていなかったので、役者は本当に大変だったと思います。

公演的には、

「三回目の月光を継ぐもの」

「のぞみちゃんが主役をやった青空」

「女六人芝居の熟食べ」

「二回目のやわちき」

でチャレンジしました。

これも少しずつ浸透してきた中で、オイラは次のチャレンジをすることにした、というわけです。

これまでのオイラの演出は、台本上の「その行(台詞)」で感情を表現すれば「良し」としていました。

ですが、これでは本当の演技とは言えません。

本当の意味で、その役を生きているとは言えません。

本当に大切で、本当に大事で、本当に大変なのは、

 


行間でお芝居をすること

 


です。

台詞と台詞の行間をどう読み、どう表現するかなのです。

台詞でお芝居をすることが「表のお芝居」だとすれば、

行間でお芝居をするのは「裏のお芝居」と言えます。

オイラは、この裏のお芝居こそ、今後の十夢に必要不可欠なスキルだと思っているのです。

よその劇団からすれば、「何を当たり前のことを言っているんだ」と思われる事でしょう。

ですが、十夢はやっと、その場に立てる成長を果たしたのです。

オイラはこれを恥ずかしいことだとは思いません。

ずっと続けてきた十夢の役者陣だからこそ、オイラは自信をもって裏のお芝居にチャレンジできるのです。

んで、

その裏のお芝居に選んだ戯曲が「四月になれば彼女は」と「黒いスーツのサンタクロース」です。

そう、オイラが書いた台本ではないのです。

そして、

初挑戦になる「裏のお芝居の主役」に選んだのが、しずちゃんとゆかちゃんでした。

残念ながらゆかちゃんは諸事情により退団してしまいましたが、今でも主役を演じている彼女を観たかったと思っています。

ですが、ゆかちゃんにはゆかちゃんの人生があります。

「寂しがり屋のオッサンの我侭」に付き合わせる訳にはいきませんからね。

元気に頑張ってもらえたらと思います。


裏のお芝居の演出は本当に大変で、今でも思うように進んでおりません。

オイラが持っている「言葉」が少ないので、役者に負担をかけてばかりです。

ですが、もう少し我慢して下さい。

「純度100%の感情」
「感情の機微」
「裏のお芝居」

これを意識して演技が出来るようになったら、もう楽しいですから。

そりゃもう、楽しいですから。

今は苦しいと思います。

ですが、それも後、もう少しです。

後、

 

 

2〜3年の我慢です(笑)

 

 

これを長いと取るか、

短いと取るかは、

役者次第。

うむ。


でもですね!

確かに、

確実に、

良い芝居になってきているのです!!

なので、少しでも多くのお客様にご覧頂ければ幸いです。

1日に2本のお芝居が無料で観られるチャンス!

是非是非、宜しくお願い申し上げます!!

 

***********************************************************
第二回 十夢祭
https://tomu.tv/?p=1688
<公演日>
2018年11月11日(日)

<演目>
『四月になれば彼女は』(約120分)
『黒いスーツのサンタクロース』(約120分)

<開演時間>
『四月になれば彼女は』
開場/13:00〜
開演/13:30〜
『黒いスーツのサンタクロース』
開場/16:00〜
開演/16:30〜

<チケット料金>
入場無料・全席自由

<会場>
小松川区民館
〒132-0035
東京都江戸川区平井4丁目1番1号

<アクセス>
JR総武線「平井駅」南口 徒歩10分

<問い合わせ>
Phone:080-7859-9316
MAil:info@tomu.tv
***********************************************************

そして、

本文とは全く関係のない、飲み会での写真。

毎回の飲み会で利用させて頂いている、「炭火やきとり さくら 下総中山店」の菊地店長と!

いっつもお世話になっております!

最高のお店なのです!!

 

店名>>>炭火やきとり さくら 下総中山店
電話番号>>>050-3476-5877
アクセス>>>JR総武本線 下総中山駅 徒歩1分
営業時間>>>16:00〜24:00


2018.07.09 Monday

2018/07/08 練習

 

ども、演出です。

色んな人に「髪伸びましたね」と言われ、確かに前髪がうざったくなった事に気付き、昨日散髪に行きました。

一ヶ所にジッとしているのが苦手なオイラは、小さい頃から散髪が嫌いでした。
それは大人になった今でも同じ。
なので、極力短い時間で済む1,000円カットを利用しています。

安くて早くて便利なのです!

1,000円カットを考えた人には文化功労賞をあげて欲しいと思っています。

んで、髪を切ってもらったのですが、毎回違う人に散髪してもらうので、いまいちコミュニケーションが取れません。

今回オイラは「ちょっと短くして下さい。」と依頼したのですが、


どうやら先方は「超短くして下さい。」と聞こえたらしく、

 

今のオイラの髪型は、

 

 

 

カツオ君です。

 

 

今にも中島君が野球の誘いに来そうです。

そんな髪型で劇団の練習に行き、


公民館に入ると、

 


団員が、

 

 

ザワつきます。

 


分かります?

「おっ!髪切ったんだ」とか、

「あ、短くなってる」とかじゃないんですよ?

ただただ、ザワつくんです。

言葉にならない声でザワつくんです。

 

そして、

 

 

やっと出てきた言葉が、

 

 

 

「お勤めご苦労様です」

 


というお約束の挨拶です。

ちょっとだけでいいので、早く髪が伸びて欲しいと思う今日この頃です。

やっぱりコミュニケーションって大事ですね!!


さて十夢の練習ですが、今月から少しずつ演出をつけ始めました。

現在、十夢は二つのチームに分かれて練習してます。

しずちゃんチームと、ゆかちゃんチーム。

今回はこの二人が主役です。

しずちゃんチームの女性陣は台詞は入っているのですが、男性陣がボロボロです。

単に「やってない」んだと思います。

今のところは個人のやり方に任せていますが、リミットは近いです。

期限が切れたら強制的に管理しようと思っています。

ってか、実際にはリミットオーバーしてるんですけどね(汗)
(;・ω・)

まぁ、もう少しだけ猶予をあげたいと思います。

ゆかちゃんチームは、主役のゆかちゃんの台詞が尋常じゃないくらい多いので、現在苦戦中です。

本人はメンタルやられていますが、オイラ的には、オイラが想定する覚え具合よりも早いので助かっています。

確実に「やっている」のです!

十夢の女性陣は本当に真面目で頑張り屋が多いです。

ゆかちゃんの相方はうるっしーなのですが、彼ならちゃんと、ゆかちゃんをフォローしてくれる事でしょう。

頼れる副団長なのです!!

 


さてさて、十夢の次回公演が決まりました。

2018年11月11日(日)です!

ポッキー&プリッツの日です!!

グリコさん、これも何かの縁です。

是非、十夢のスポンサーになって下さい!!!!
(σ´・ω・)ダメ?

公演時間はまだ決まっておりません。

そして、この公演は「第2回 十夢祭り」です!

1日に2本のお芝居をやるのです!

しかも無料で。

これはお得です!!

演目は「十夢祭り」と言いつつ、オリジナル作品はやりません(笑)

まだ上演許可を頂いていないので何をやるかは秘密なのです。

来月くらいにはご報告できるといいな♪


頑張りますよ〜〜!!!


2018.06.15 Friday

2018/06/13 練習

 

ども、演出です。

 


十夢の団員は基本、みんな真面目なのですが、

 


最近オイラは不満に思っていることがあります。

 


それは何かというと・・・

 

 

 

色々言うし、


色々考えるようになった

 

 

事です。

 


あ、

 


誤解の無いように言っておきます。

 


言うことは悪いことではありません。

 


考えることも、悪いことではありません。

 


むしろ、

 


喜ばしいことです!

 


数年前のブログでは「役者が考えない」とボヤいたくらいですから。

 

 

 

ただですね、

 


「言うこと」や「考える」ことで、どこか一生懸命じゃなくなっている部分があるように思えるのです。

 


役について考え、役を理解し、台詞を読み解く・・・。

 


とても大切で大事なことではあるのですが、

 

 

 

何か忘れてない?

 

( ̄ω ̄;)

 


と思ってしまうのです。

 


初めて役をもらった時は、もっとガムシャラじゃありませんでした?

 


右も左も分からない中で、ただただ必死に台詞を覚えて練習に参加してませんでした?

 


端的に言えば、

 

 

 

もっと一生懸命じゃありませんでした?

 

 

ってことでございます。

 


いろんなことを学び経験を経た結果、熱度が下がってしまったというか、薄くなってしまったというか・・・。

 


十夢の芝居ってそんなんじゃ無いと思うのですよね。

 


もっとこう・・・粘着質というか、ドロドロというか、灼熱というか、根幹というか。

 


「芯」だったと思うんですよね。

 


でも、最近はその「芯」が感じられなくなってしまいました。

 


「言うこと」「考える」ことによって、どことなく、何となく、言い訳が上手くなったような気がします。

 


もっとこう、

 

 

 

ぐわぁ〜〜!っといきましょうよ!

 

 

そこに適切な言葉はありません。

 


「ぐわぁ〜〜!」なもんは、「ぐわぁ〜〜!」です。

 


「ぐわぁ〜〜!」なんです!!

 


決して語彙力が無いわけではありません!!

 


4月以降、新人が入っていないのも原因かもしれませんね。

 


なので、オイラは演出として、新しいことを取り入れようと試行錯誤しているのです。

 


顔の体操然り、回転エチュード然り、ダンス然り。

 


新鮮な気持ち、ガムシャラな気持ちを思い出して欲しくて、取り入れました。

 


ダンスに関しては数名、

 

 

 

オイラが自分のダイエットに

 

付き合わさせている

 

 

と本気でとらえている素直な者がいますけどね(笑)

 


いくらオイラがそう言ったからといって、素直に受け取りすぎです。

 


しかも、

 


「演出のダイエットなら喜んで付き合います!いえっ!やらせてください!」ときたもんだ。

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

・・・・えーとね。

 

 

 

しませんよ?

 

 

 

しません。

 

 

 

絶対にしませんが、

 

 

 

オイラ、

 

 

 

こいつに、

 

 

 

 


壺売る自信ある。

 

∑(  ̄□ ̄ ;)

 

 

50万くらいで(笑)

 


話が思いっきり脱線しましたが、オイラは演出として、不満に思っていることがありますって話です。

 


今年はワンランクアップするために色んなことに挑戦するつもりですが、

 


でも、だからといって、

 


十夢の役者として持っていなければならない「芯」を失っては本末転倒です。

 


熱量=一生懸命

 


これが劇団十夢の良さです。

 


絶対に忘れてはいけません。

 

 

 

つってもですね。

 


昨日の練習では、オイラが思っていたよりは、みんな台詞が入っていました。

 


出来れば今月中にはある程度頭に入れてもらって、具体的な演出に入りたいと思います。

 


公演については、

 


まだ確定ではありませんが、

 


9月か10月に予定していた公演と、12月に予定していた公演を、2作品同時に11月にやるかもしれません。

 


「第2回 十夢祭」ってやつでございます。

 


場所の確保がまだなので、公演の詳細については追々お伝えできればと思っています。

 


頑張りますよ〜〜!!

 


ファイトなのです!!!!!

 

 


2018.06.12 Tuesday

2018/06/10 練習

 


ども、演出です。

 

さて、

 

私事ではございますが、

 

この度、

 

私、演出は、

 

 

 

 

ダイエット

 

 

始めました。

 

「冷やし中華はじめました」みたいな言い方ですが、決して季節限定ではございません。

 

体型が餓鬼界の住人みたいになってきたオイラは危機感を感じたのです。

 

これでも一応役者もやってるのでね。

 

平均体重が60kgなのに対して、現在の体重は70kg。


立派なメタボです。

 


メタボ演出です!!

 

 

ちょっと格好良く言ってしまうと、

 

 

 


メタボリスト演出です!!

 

 

 

あ れ?あんまり格好良くないぞ?(汗)
(;・ω・)

 

まぁ、そんな訳で、

 

最近の練習ではダンスを取り入れております。

 

 

ダンスというと凄そうに聞こるかもしれませんが、やっていることは限りなく「体操」に近いです。

 

なので、

 

いつでも!何処でも!誰とでも!なのです。

 

動きはそれほどハードではないのですが、これに「大声」が加わると、途端に地獄の所業に変わります。

 

阿鼻叫喚です。

 

いつも公民館の四階で練習を行っているのですが、三階の階段を上がる直前くらいから声が聞こえているそうです。
(みゆきちゃん談)

 

今のところ公民館側にはクレームは来ていないようなので、胸を撫で下ろしております。
とはいえ、オイラ達が使用 するのは遅い時間ですからね。
利用者も少ないのです。

 

で、ダンスなのですが、阿鼻叫喚タイムは10分ほど続きます。

 

ダンスミュージックはその間絶え間なく鳴り続け、体力的に限界になった人は一旦脇にそれて水分補給などをします。

 

オイラはこれで、毎回水を1リットルほど飲むのです。

 

んで、少しでも体力が回復したら再びダンスパートナーを求めてフラフラと移動。

 

これを2セットほど行います。

 

多分、端から見たら何の集団か分からないでしょうね。

 

 

 


ちょっとイッちゃった人達

 

 

 

が、奇声を上げて一心不乱に踊る様は、

 

 


感動を通り越して、

 

 

 


怪しい宗教団体

 

 

 

にしか見えない事でしょう。

 

ですが、それで良いのです。

 

そもそも劇団なんて、

 

そういうものです。

 

普通の人が存在できる場所ではありません。

 


変態が、

 

 


異常な空間を、

 

 

 

常識とする集団なのです。

 

 

 


劇団とはそういう存在なのです!


( ・`д・´) キリッ‼

 

 

 

あれ?あんまり格好良くないぞ?(汗)

 


はてさて、

 

そんな愉快な劇団十夢ですが、現在新たな仲間を募集中です。

 

経験の無い方でも一度気軽に遊びに来てください!

 

興味があるならLet's challengeです!


まずはホームページをご覧くださいませ!

 

十夢ホームページ
http://tomu.tv/

 

見学希望フォーム
http://tomu.tv/?page_id=2

 


・・・。


・・・・・。

 


・・・・・・・。

 

 


あぁ!しまった!
Σ(゚ロ゚/)/

 

 

 

もう少し楽しそうなことを書けば良かった!!

 


2018.06.08 Friday

男練習はじめました。

 

ども、演出です。

 

2018年5月から、男練習を開始しました。

 

4月に多くの団員が劇団を去り、少人数になってしまった男連中ですが

 

「力を合わせて頑張っていこう!」という、うるっしーの言葉の元、始まった練習です。

 

男の、男による、男のための練習です。

 

 

 

 

男練習です!!


ヾ(▼ヘ▼;)

 

 

 

暑苦しさ上等っ!

 

汗臭さ上等っ!!

 

過呼吸上等っ!!!

 

筋肉痛上等っ!!!!

 

声枯れ上等っ!!!!!

 

 

 

 

男練習です!!


ヾ(▼ヘ▼;)

 

 

 

現在、十夢は通常練習が水曜と日曜に入っているため、そんなに多くはやれません。

 

月に2回くらいのペースでやれたらなぁと考えています。

 

勿論、強制などではなく、仕事やプライベートで用事があったらそっちを優先して構わないのです。

 

が、

 

一度男だらけの花園にハマった男連中は「あの空気に包まれたい」とディープなBLも真っ青な事を言いながら、

 

無理矢理スケジュールを空けて集まるのです。

 

 

 

 

バカです!!


(ノ*゚▽゚)ノ

 

 


練習の内容としましては、

 

最初に柔軟。

 

十夢の男は皆、「茹でる前のパスタ」並みに体が硬いので、少し多めに時間を取ります。

 

そして全身運動の基礎練習。

 

発声、滑舌と続きます。

 

これはいつもの通常練習と同じ内容なのですが、男練習の時はいつもより多めに時間を割くのが特徴ですかね。

 

指示だしは、うるっしーか、オイラが出します。

 

そして5分ほど休憩してから、筋トレです。

 

トレーナーは、たいちゃん!

 

十夢一番のマッチョです。

 

たいちゃんは毎回、「どこを鍛えたいですか?」と聞いてきて、その場でメニューを考え、指示を出します。

 

この時は基礎練習の時とはうって変わり、巻きで進んでいきます。

 

腕立てをガッ!とやったら休憩し、

 

10秒ほど休んだらすぐにもう一度。

 

そして10秒ほど休んでから3回目。

 

そして更にすぐ次のメニューへ。

 

巻きです。

 

巻きのたいちゃんです。

 

 

 

 


たいザップです!


 ( ̄一* ̄)b キラーン

 

 

 

全員がハァハァして・・・男数名が一つの部屋でハァハァして・・・、

 

少し長めの休憩に入ります。

 

といっても5分くらいですかね。

 

お次はダンスです。

 

このダンスは、「はちぽちヒッチハイク」さんから教えていただきました。

 

動くし、大きな声も出すし、他人とコミュニケーションが取れる、素晴らしいダンスです。

 

良いものはパクるのです!!

 

ダンスミュージックをエンドレスでかけて、

 

疲れた者は自分で休憩し、体力が回復したら再びダンスの場へと戻ります。

 

いや、

 

男練習におけるダンススペースはただの踊る場ではありません。

 

戦場です!

 

戦いなのです!!

 

どれだけ相手より大きな声が出せるか、

 

大きな動きができるか、

 

戦いなのです!!

 

そして、20〜30分ほど踊り続けて、再び「ハァハァタイム」です。

 

流石にこの時は全員無言。

 

んで、休憩の後、

 

「動き練習」の時にはあっ君が、

 

「殺陣練習」の時にはオイラが先生になって21時まで練習を続けるのです。

 


練習が終わる頃には、全員1リットルは水を飲んでいます。

 

でも、それでも足りない時は・・・

 

いえ、

 

むしろ、

 

一番の楽しみなのは、

 

この後!!!!

 

 

 


飲み会っつつ!!!


O(≧▽≦)O ワーイ♪

 

 


本当の意味での男練習は、この時間なのかもしれません!

 

大量に汗をかいているのでアルコールの吸収が早い早い(笑)

 

「沁みる」とは正にこの事です!!!

 

しんちゃんはお酒が飲めないのでソフトドリンク。

 

でも、一番美味しそうに飲んでいます。

 

十夢の良いトコロは、お酒が飲めない人に強制する人が居ないこと。

 

そして、飲めない人も同じくらい楽しめることだと思っています。

 

 

んで、

 

先月、5/29の男練習は、あまちゃんの誕生日でした。

 

あまちゃんは残念ながら仕事で参加できなかったのですが、

 

皆で飲んでて、「あまちゃんを呼ぼう!」ということになりました。

 

時間は21:45。

 

都内に勤めているあまちゃんがどんなに急いで来たとしても22:30を回ってしまいます。

 

30分くらいしか飲めないんじゃ流石に来ないかなぁと思いつつ、

 

 


LINEをしてみたら、

 

 

 

到着は21:15です。

 

 

 

との回答が。

 

 

 

 

来るんかぁ〜〜い!!


(ノ゚ω゚)ノ

 

 


どうやら仕事が終わり、帰宅途中だったようです。

 

まったく。

 

誕生日だろ?

 

 

突然の呼び出しに対応できるなんて、

 

 

彼女はいな

男練習です!!


ヾ(▼ヘ▼;)

 

 

 

あまちゃんが来る間にオイラはコンビニに移動してショートケーキを買いました。

 

バースデーケーキです!

 

380円のバースデーケーキです!

 

おもてなしです!!

 


そして、あまちゃんが無事合流し、ビールを飲みながら「ハッピーバースデー」を歌いました。

 

んで、ケーキをプレゼント。

 

その時の写真がこちら。

 

 

ちなみに、

 

ショートケーキの上に乗っかっている、

 

茶色いものと、赤いものと、緑のものは、

 

から揚げと、トマトと、枝豆です。

 

あまちゃんは、普通に「美味しいです」と食べていました。

 

特に、から揚げに生クリームは合うそうです。

 

 

そして、勢いで数時間過ごしたオイラとあまちゃんは、タクシーで帰ることになりました。

 

 

あまちゃんは、

 

 

誕生日に、

 

 


380円のケーキを食べるために、

 

 


船橋まで来て、

 

 

 


16,000円払って

 

 

 

帰って行ったのです。

 

 

 


男練習です!!


ヾ(▼ヘ▼;)

 

 

 


2018.04.17 Tuesday

たまひよ公演第6弾・御礼

 

ども、演出です。

 

2月の「熟たべ」から2ヶ月。

 

昨日、「やわちき」の公演を無事終わらせることが出来ました。

 

足元の悪い中、ご来場頂きましたお客様に、心から御礼申し上げます。

 

2幕の長いお芝居にお付き合い頂きまして有難うございました!!

 

そして、

 

照明を手伝っていただいた「はちぽちヒッチハイク」の玉黒さん、

 

レオ役を演じきってくれたけいじ君、

 

本当に有難うございました。

 

お疲れ様でした!

 


コメディ集団 はちぽちヒッチハイク様HP
http://hotchpotch.sakura.ne.jp/hotchpotch/

 

 

今回公演した「やわらかな笑顔のもとに地球は廻る」は、再演作品です。

 

初演は2014年。

 

「こんな大人数の芝居はもう2度とやることはないだろうな・・・」と思いながら演出したのを覚えております。

 

登場人物は、それまでの公演では最多の15人。

 

初舞台の役者が多く、てんやわんやでした。

 

今では「当たり前」になっている個人練習もやりはじめた切っ掛けの公演ですね。

 

なんつって、その数年後には27人の芝居をやることになるんですけど(笑)

 


今回の公演は、オイラにとっては特別な公演でした。

 

初演がいろんな意味で「得る」公演であったなら、

 

再演は「失う」公演だったからです。

 

でもそれは、決して悲しい失いではなく、ただただ、仕方の無い「失い」でした。

 

だからオイラは決めたのです。

 

「見よう(観よう)と」

 

十夢を去る人達が、十夢に居ることで何が出来るようになったのか、ちゃんと見ようと思いました。

 

その為には、一緒にお芝居をすることは出来ません。

 

演出に専念することにしたのです。

 


今回の公演が特別なものになったのは、オイラにとって特別な存在を失うからでした。

 

そいつと何リットル酒を飲んだか分かりません。

 

そいつと何回喧嘩したか分かりません。

 

笑いあった回数なんか星の数ほど以上です。

 

ですから、そいつが「やりたいことがある」と言うなら、応援してやるんです!

 

「1年くらいはまだ千葉に居ますからちょいちょい遊びに来ますよ」と優しい目をしながらビールを飲むそいつに、「おう!」の一言しか返せないオイラですが、応援してやるんです!

 

進みたい道が目の前にあるのなら、歩きやすいように横にどいてやるのが男ってもんです。

 

そいつは、数年前からオイラのブログは読まないようにしているらしいので、書きました(笑)

 


そいつはオイラにとって、

 

弟であり、

 

友達であり、

 

理解者であり、

 

アドバイザーであり、

 

そして、

 

ライバルでした。

 

 

 


たっし君!頑張れよ!!

 

 

 


オイラは今、十夢をレベルアップさせることを考えています。

 

たっし君がお客様として来た時、

 

すげー面白い芝居を観せてやる為に!!

 

ここから、

 

また新しい十夢の歴史が始まるのです!!

 

 

ご来場いただきましたお客様!

 

本当に有難うございました!!

 

お陰様で十夢の歴史上NO.1の動員数でした!!

 

そして、どうか!

 

これからも劇団十夢をよろしくお願い申し上げます!!

 

 


2018.01.06 Saturday

2018年最初のご挨拶と初夢の報告

 

ども、演出です。

明けましておめでとうございます!

劇団十夢は今年も様々なことにチャレンジしていきますので、宜しくお願い申し上げます。

昨年はあまり・・・というより全く更新できませんでしたが、今年はせめて月一くらいは記事を書いていければと思っております。

頑張ります!
( ̄∇ ̄*)ゞ

 

 

さて、

皆さんは「運命」を信じるだろうか?

それを「偶然」という人も居れば、

「奇跡」という人も居るでしょう。

「神の書いたシナリオ」という人も居れば、

「過去の解釈」という人も居るでしょう。

どんな言い方をするにしろ、

一つだけ確かなことは、

運命の前では人は無力だということです。

ノーガードでただ殴られるしかない、「運命」とはそういうものなのだと思っています。

 

 

その瞬間、オイラはそれが夢であることを認識しました。

右も左も分からない、

上も下も分からない、

真っ暗な空間にふと存在した瞬間、

「あ、これは夢だ」

と感じました。

夢とは気付きつつも、起きようとは思えず、ただ、そこに存在し続けました。

暗闇は本当に深く、どんなに目を凝らしても何も見えません。

広さが分からないので恐る恐る手を前に出します。

指先は何にも触れることなく宙をさ迷いました。

オイラは手を出したまま、ゆっくり前進します。

幸い段差等はなく、つまずくことはありません。

オイラはゆっくり、一歩ずつ前進します。

結構歩いたはずですが、相変わらず目は慣れず真っ暗なまま、手先に何かが触れることもありません。

何もない世界にオイラ一人だけが取り残されたようです。

「中2病だな」

夢だと分かっているので焦りはありませんでした。

ちょっとだけ退屈ではありましたが。

それから再び前進し、何も変わらないことを確認したオイラは「そろそろもういいか」と思い、意識を戻そうとした時です。

何処からか、オイラを呼ぶ声が聞こえました。

最初は遠くから小さな声だったのですが、段々と大きくなります。

「演出〜」

「演出〜〜!」

「演出〜〜〜!!」

同じ声が続くので相手は一人。

男。

声質は若い。

オイラを呼ぶ声はドンドン大きくなります。

っていうか、大きいどころではありません。

生声で出せる声量じゃありません。

これは・・・マイク?

「演出〜〜〜!!」

一際大きい声で呼ばれました。

その瞬間!

何処にあったのか数々の照明が一点に集中!

赤!青!緑!

サス!ピン!レーザー!ストロボ!スモーク!

こ、これは・・・ライヴ会場?

目の前に大きなステージが現れ、周りを見ると客席がズラッと並んでいます。

1,000はあるでしょうか。

ですが、そこに居るのはオイラ一人だけ。

なんとも贅沢で、なんとも寂しい空間です。

視線をステージへ戻すと男が一人、こちらに手を振っています。

ちぎれんばかりに元気よく振っています。


あれは・・・

 

 

アイツは・・・

 

 


あのモジャモジャは・・・

 

 

 

 

 

あまちゃん!?

 

 

 

しかも、あんな格好して・・・。

 

あまちゃんは、

 

大きなステージに一人、

 

フレディ・マーキュリーの衣装を着て、

 

熊に股がり、

 

汗だくになりながら照明を浴びていました。

 

 

 


「へ、変態だ・・・。」

 

 


オイラは驚きと緊張のあまり、そう口にするのがやっとでした。

え?想像出来ない?

あまちゃんを知らないから?

 

・・・・・。

 

いいでしょう。

 

分かりました。

 

ご覧ください。

↓あまちゃんです。

 

 

 

 

 

 

これが、

 

 

 

↓こうなる。

 

 

 

 

 

 

こうして、

 

 

 

↓こう。

 

 

 

 

 

あまちゃんは満面の笑みを浮かべながらマイクを使います。


あまちゃん「やっとこのくらいの大きさでライヴやれるようになりました!」

オイラ「やっとって・・・え、あまちゃんライヴやるのが夢だったの?」

あまちゃん「いえ、全然!」


話が噛み合いません。


あまちゃん「それでは歌います!聴いて下さい!!」


あまちゃんが指を鳴らすと、大音量でBGMが流れます。

そして、

ノリノリで、

 

 

 

 

きゃりーぱみゅぱみゅの


「にんじゃりばんばん」

 

 

 

を歌いだしたのです。

汗だくになりながら歌いますし、何よりお客はオイラ一人ですから、ちゃんと聴かないわけにはいきません。

オイラは手拍子で応援します。

が、

曲の間奏部分に入ると、

あまちゃんは、

「オラ!声出てねーぞ!もっと盛り上がろーぜ!!」

と観客を煽ります。

何度も言いますが、客席にはオイラしかいません。

オイラは深呼吸を数回した後、

意を決して、

「うおぉおおおお〜〜〜!!」

と煽り返します。

そして、

 

地獄のような時間が始まったのです。

 

オイラは憑りつかれたように大声を出し続けました。

『正気になったらマズい!』

心の中でそう呟きながら・・・。

ですが、

まさかライヴが3時間も続くとは思いませんでした。

そして、

まさか「にんじゃりばんばん」しか歌わないとも思いませんでした。

地獄です。

夢で良かったと心から思います。

本当に、夢で良かったと、心から思うのです。

 

 

さて、

あまちゃんは何度か夢に出てきているのですが、

 

1回目:http://blog.tomu.tv/?eid=1272513
2回目:http://blog.tomu.tv/?eid=1272591

 

この際だから、ハッキリ言っておきます。

オイラは、

勿論、

あまちゃんの事は嫌いじゃありません。

 

好きです。

 

 

好きですが、

 

 

 


愛してはいません。

 

 

ですから、夢に出てくるなとは言いません。

 

出て来ても全然オーケーです。

 

ただね、

 

 

 

 

普通に出て来いよ(笑)

 

 

皆さんの初夢はどんな感じでしたでしょうか?

 

今年一年、皆さんに幸せな笑顔が多くありますように!!

 


2017.09.12 Tuesday

柏演劇祭に参加するのです!9/16〜9/18

ども、演出です。

 

今週の土・日・月と3日間、柏演劇祭に参加いたします。
20分ほどのお芝居を色んな劇団やサークルが披露するのです。

8月に第14回公演を終え、すぐにこの公演に向けて演出を開始しました。

 

主演を務めるのは、


ともちゃん

かなちゃん

小春ちゃん


の女子高生3人です。

 

 

十夢に入団してまだ1年も経っていません。

 

また、役者として参加したのも、月光の時に「民及び影」として立っただけです。

 

20分の芝居とはいえ、重圧は半端じゃありません。

 

他団体が一緒の公演に出る以上、必ずそこに「比較」が生まれます。

 

3人は「十夢」という看板を背負って舞台に立つのです。

 

な〜んて事を書くと、3人を知らない人は「プレッシャーになるんじゃないか?」と心配をすることでしょう。

 

確かに、プレッシャーは感じているかもしれません。

 

いえ、感じている事でしょうし、感じてもらわないと困ります。

 

ですが、

 

確実に言えるのは「プレッシャーに負ける3人ではない」という事です。

 

3人が3人とも。

 

それは、プレッシャーを「責任」に変換できる、3人の強さだと思っています。

 

もうね、

 

真面目過ぎるくらい真面目なんです。

 

そして、

 

十夢の女性陣の血を濃く受け継いでいます。

 

 

 

 

 

 

 

負けず嫌い(笑)

 

 

 

 

 

オイラは今回の演出をするまで、3人とは挨拶くらいしかした事がありませんでした。

 

でも、オイラはオイラなりに普段の練習からそれぞれを見ていたつもりです。

 

3人を、ではありません。

 

3人それぞれを、です。

 

オイラが演出をする上で、なにより理解して欲しかったのは、この事です。

 

ですので、一番最初に時間をかけてお話をしました。

 

オイラがこれから観るのは、

 

役者のともちゃんであり、

 

役者のかなちゃんであり、

 

役者の小春ちゃんです。

 

3人にはそれぞれの事情があり、思いがあり、こだわりや表現があるのは承知している。

 

それをオイラはちゃんと正面から受け止め、オイラも演出として主張させてもらう、と。

 

でも、まぁ、役者としての経験が甘い3人には、一旦全てオイラに従ってもらいましたけどね。

 

3人も素直に聞いてくれました。

 


ここ、

 

 

大事です。

 

 

 

 

 

 


素直に

 

 

 

 

聞いてくれました。

 

最近の役者どもは変な自信やプライドを持ち始めたので、オイラは少々頭が痛いのです。

 

役者が自分で考え行動してくれること、それ自体は嬉しいのです。

 

オイラが数年前から言ってきたことです。

 

ですが、自分で考えたアイデアや解釈、動きに固執はして欲しくありません。

 

「より良い」モノには柔軟に対応してほしいと思います。

 

そして、演出の仕事は「より良い」モノを提案し、確定させることです。

 


役者が自分でアイデアを考えてきた

演出がそれを見て、更に面白いアイデアを提案した

 


これで良いのです。

または、

 


役者が自分でアイデアを考えてきた

演出がそれを見て、更に面白いアイデアを提案した

役者が演出のアイデアを活かした後、更に良いアイデアを思い付いた

演出がその方が面白いと判断し、確定させた

 

 

これでも良いのです。


言いたいのは「より良い」ものを求めることを止めないようにって事です。

 

3人は「より良い芝居をする」為に、オイラを信じて全ての演出を委ねてくれました。

 

オイラはオイラで、3人に最高の芝居をさせてあげる責任と義務が生じるのです。

 

体調が悪かろうと、どんな状態だろうと、演出としてそこに必ず存在する。

 

背中はちゃんと見せていると思います。

 

だからこそ、つらい練習でも耐えて着いて来てくれると思っています。

 

ですがオイラは、初回に演出をした時、次の練習が正直不安でした。

 

「ちゃんと今日も練習に来てくれるかなぁ・・・」なんて考えていたのです。

 

そこそこ初回からハードな練習でしたからね。

 

でも、

 

まぁ、結果、不安に思った事は3人に対して失礼だったわけですが。

 

今回の練習は、毎回の練習で誰かしらが固まってました。

 

オイラが何を求めているのか、何をどうすればいいのか分からず、固まっていました。

 

オイラも言葉を尽くすのですが、それでも100%を理解してもらうにはまだまだコミュニケーションが足りていませんでした。

 

なので、どうしても固まってしまいます。

 

理解しようと、演技として表現しようと、頭で考えてくれていました。

 

もうね、昔のウィンドウズのように頭の上で砂時計がクルクルしてました(笑)

 

何度も何度も砂時計は現れて、

 

長い時間クルクルしていました。

 


そして、

 


その砂時計が解除される度に、

 

 

彼女たちは、

 

 

十夢の団員から、

 

 

 

 

十夢の役者

 

 

 


へと変貌を遂げていくのです。

 

オイラは今、「十夢魂」を持った彼女達が、どんな暴れっぷりを披露してくれるのか楽しみです。

 

 

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かしわ演劇祭

■公演日程
9月16日(土) 19:00〜
9月17日(日) 14:00〜
9月17日(日) 19:00〜
9月18日(月祝) 12:00〜
9月18日(月祝) 16:00〜

 

詳細はこちら
http://kashigeki.net/?page_id=614

 

■料金
 一般:予約2,000円(当日2,500円)
 学生:予約1,500円(当日2,000円)
リピート:予約・当日500円
◇学生割引(学んでるとき割りぃ)…要学生証提示。
※他のお客様の御迷惑にならず観劇でき、お席が必要な未就学児も上記料金。
◇リピート割引(何度も割りぃ)
…2度目入場時、要半券提示。その際受付で半券にスタンプ押印。

押印済みのチケット持参で次回以降無料(実質3回目以降の来場は何度でも無料)。

 

■劇団十夢専用チケットURL
【PC用】https://ticket.corich.jp/apply/84892/105/
【携帯用】http://ticket.corich.jp/apply/84892/105/
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