演出は神である!

劇団十夢の演出です。
芝居を作る上での苦労話や映画・演劇を観た感想などを独断と偏見にまみれて書いていこうと思います。
(映画は★10点満点で採点してます)
どなた様もお気軽にコメントください。

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2015.05.15 Friday

2015/05/13 練習


ども、演出です。

今回はバルニーさんの情報から!

先月、無事日本に帰国したバルニーさん。

休む間もなく、ある企業のCM撮影との事でした。

収録が終わり、YouTubeにアップされているので是非見てくださいとの連絡がありました。

で、見てみると・・・


な・・・なんと!!

 

 

 

ユニクロのCMでした!!

 

 


うーむ、流石バルニーさん。

オイラ達とはレベルが違うぜ。

ちなみに、

センターがバルニーさん。

↓↓↓↓↓↓↓↓


 

CM中では軽快なステップも披露しております(笑)

下記URLでそのCMをご覧になる事が出来ますので是非是非。
https://www.youtube.com/watch?v=RczNZBTXva8#t=24


そういえば、バルニーさんとは「美味しいカレー屋」に行く約束をしていましたね。

今はお互いに忙しいですが、時間を作って誘いたいと思います。

待っててくださいバルニーさん!!

CMをご覧になって興味を持っていただいた方、是非サービスをご利用になってみてくださいね。
(オススメった所でオイラには1円も入ってこないのですがね。)


さて、今週の練習ですが・・・。

今週から本格的な練習がスタートしました。

まずは1幕のラストから作ることに。

これが完成してから1幕の頭から順番に作っていきます。

この順番にはオイラなりのこだわりがあるのです。
(でも、それは内緒なのさ!フフッ。)





今は台詞をしゃべっている役者中心に演出をつけていますが、慣れてきたら周りにいる役者の演出もつけたいと思います。

ただ立っているだけでは役者ではありませんからね。

台詞がなくても「成立」する存在感は必要不可欠です。

その為には「反応」を示すこと。

でも、だからといってオーバーリアクションはいけません。

余計なリアクションは芝居の妨げになりますし、下手をすると「ギャグ」になってしまいます。

「反応」は適切でなければなりません。

目線の移動、口元を歪ませる、首を少しかしげる、等といったちょっとした動きで充分なのです。

 

それが、

 

 

 

「気持ちと連動」

 

 


していれば。


登場人物には「立場」や「考え方」があります。

同じ場所に存在していて、同じ現象が起こっていても、同じように受け取るとは限りません。

どういう事かはちょっと考えれば分かるはずです。

最近オイラは全部を説明しすぎて役者に考える機会を与えていないなぁと反省しました。

考えさせることも演出の仕事。

考えさせることによって成長させるのです。

間違っていたら、それを訂正すれば良いだけです。

幸いな事に十夢の役者は皆素直ですから。

ただ・・・素直なだけに、最終的な答えであるオイラが「間違っていて」は駄目なんですよね。

オイラも、自分の哲学には自信がありますが、完成したものだとは思っていません。

もっと様々な考えや知識を柔軟に取り入れたいと思います。

オイラが芝居で表現したい根本はブレませんけどね。

表現したいことを「より良く」見せる(魅せる)為の手法があるのであれば、手段を複数持つというのは悪い事ではありませんから。


しっかし、

自宅で練習している役者とやってない役者の差がえらい事になってきました。

台本離しにチャレンジする人もいれば、

ガッツリ台本を読んでいるのに噛みまくりの人もいます。

そういう人は単純に台詞練習をやっていないんでしょうね。

言葉が口に馴染んでいないのです。

役者を長いことやっていれば馴染ませる必要なく気持ちで成立させられるんでしょうけど、新人にそんな事を望んでも意味はありません。

経験の浅い新人が人前で芝居を披露しようと思ったら、それこそプライベートな時間全てを台詞覚えに割かなくてはなりません。

それでこそ、十夢の舞台に立つ資格があるのです。

他の劇団は知りませんけどね。

動きが苦手なら家でやってくる。家が無理なら公園で。

1日3時間しか練習時間がないのです。

なのに一度やったシーンに何回も時間を使っている余裕はありません。

次の日曜練習も同じく1幕のラストを作ります。

台詞のある人は覚えてくださいね。

台詞の無い人は反応を考えて下さいね。


ラストシーンはギュッと濃厚な時間にしたいんです。

あのシーンをどれだけ短く出来るかが勝負の分かれ目だと思って下さい。

「面白い芝居」を作るのは全員です。

一人一人の集中が、面白い芝居を作るのです。

各自、責任を果たしましょう。

 


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