演出は神である!

劇団十夢の演出です。
芝居を作る上での苦労話や映画・演劇を観た感想などを独断と偏見にまみれて書いていこうと思います。
(映画は★10点満点で採点してます)
どなた様もお気軽にコメントください。

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2016.09.05 Monday

演出、抽選会へ行く。

 

ども、演出です。

このブログで何度も語っておりますが、演出ってーもんは、

 

 

 


持ってるもんです。

 

 

 


そりゃそうです。

なんてったって、神だから。

持ってるんです。

持ってなきゃおかしい。

「ここぞ!」という時に、望み通りの展開に進めるかどうか。

それを実現させるのが演出の仕事の一つなのです。

劇団の公演には公民館を使用するのですが、公民館を利用しているサークルは十夢だけではありません。

日頃の練習の成果を発表したいと思っている団体は10を超えます。

まして希望の月は12月。

公民館が独自にイベントを入れてしまう月でもあります。

んでもって、

芝居の準備には相当な時間がかかるため、土日が空いている週でないと対象にならないのです。

オイラはこれまで8年間、全て希望通りの週を確保してきたのです。

 

( ・∀・)フフッ。

すみません。

 

今回の記事、

オイラがどんだけ持っているかという単なる自慢です(笑)

 

そして2016年。

9月の公演が延期になった今、オイラが抽選会に赴くこととなったのです!

ちなみに。

9月分の抽選会は、6月にうるっしーが行ってくれました。

その時はダブりが無かったため、抽選会をやることなく場所の確保が出来たそうてす。

まぁ本当の意味で持っているヤツってーのは「争うことなく確保出来る」、うるっしーのようなヤツの事を言うんでしょうね。

オイラは争い、奪ってナンボですからね。

 

その日は起きるとあっさんからLINEが入ってました。

「よろしくお願いします!」と。

この俺様に向かってお願いをすることがそもそもおかしいのです。

大船に乗ったつもりで安心して任せておけば良いのです。

タイタニックに乗ったつもりでいれば良いのです。

 

いや、ダメじゃん!∑(゜∀゜)

 

「この俺様に向かって・・・」と思いつつ優しく返信してやりました。

 

 

 


任せなさい!と。

 

 

 


抽選会は13:00からです。

少し早めに起きたオイラは可能な限りの仕事を済ませました。

仕事の他に、殺陣練習の動画編集もしなければなりませんし、

明け天のDVDの焼き増しもまだですし、新作のカットもまだですし、

十夢のホームページもそろそろリニューアルしなければなりません。

何より月光の練習メニューを考えなければ、3ヵ月伸びたとはいえ12月はアッという間です。

軽く食事を済ませ、外出の準備です。

時間は12:10。

そろそろ出ないといけない時間です。

歯を磨き、服を着替えて終えると、スマホのバイブが鳴りました。

見ると団長からLINEが入っています。

 

「よろしくお願いします!」

 


・・・。

 


・・・・・。

 


・・・・・・・・。

 


(・∀・;)エート…

 

 

 

オイラは返信しました。

 

 

 

 


任せなさい!と。

 

 

 

 

 

散歩と勘違いし興奮したチワワを強引にどかして、ドアを開け外に出ました。

セミの鳴く声が聞こえます。

今日も暑くなりそうだ・・・。

駅に移動し、宮本公民館へ。

 

到着すると既に5組の団体の代表がスタンバイしておりました。

10分前でこの数・・・。

遅刻してくる団体が大抵3〜5団体ほどいるのが通例です。

十夢を含めれば10団体位が12月の場所取り争奪戦です。

勿論、各団体が被らなければ抽選会などにはならず、平和的解決が望めます。

が、土日利用を希望する団体は多いです。

皆さん前日から準備したいでしょうからね。

と、なると問題は土日が開いている週がいくつあるか・・・。

公民館としても年末の行事を入れるでしょうから数は多くないと思われます。

そして係員の方が、12月のスケジュール表を提示してくれました。

公民館側が既に予定が入っている箇所は○で埋めています。

各団体でこれを見て、空いている希望日を出しなさい、というわけです。

 

皆でA4の用紙を凝視すること数秒・・・。

 

オイラは固まりました。

 

え?

 

何これ?

 

マジで!?

 

本当にマジで!?!?

 

 

そのA4用紙が・・・こちら。

 

 

 

 

土日空いてるの1週しか無いざます!!

 

どういうことざますか!?

 

マジざますか!?

 

各団体の「ざわ…ざわ…」という声は正しくカイジ!!

鼻とアゴがとんがりそうです(笑)

 

そこかしこで、

「どこを希望されますか?」というリサーチする声。

「土日が・・・」「やっぱりそうですよね・・・」という会話。

 

そして、メンバーに電話して意見を求める方もチラホラ。

 

 

 

 

そうなるよね(笑)

 

 

 


13:00になり各団体が希望の週を出し、係員が集計。

被っていない団体は即決で帰って行きました。

被ってしまった団体は残り、抽選会です。

係員がクジを持ってきます。

一番数字の小さいカードを出した団体が希望の週を取れるのです。

 

 


そして・・・

 

 


十夢は・・・

 

 


果たして!?!?!?!?

 

 

 

っつー事で、

 

 


演出ってーモンは持っているものなんです。

 

 

 

 

 

決まりました!

 

 

 

 

 

もう延期はありません。

どんな事があっても公演します!!

何が何でも公演します!

皆様!どうかご来場ください!

ここまで本当に山あり谷あり有った台本です。

どうかこの奇跡のような機会をお見逃しなく!

 

・・・日にちがクリスマスですが・・・。

 

でも、プレゼントになるような公演にしますからっ!!

 

 

劇団十夢
たまひよ公演 第5弾
「月光を継ぐもの」
2016年12月25日(日)
宮本公民館 講堂
〒273-0003千葉県船橋市宮本6-18-1
開場 15:30〜
開演 16:00〜
全席自由
無料公演

(あらすじ)
昔、昔、あるところに地獄門を封印する為に己の人生をかけたお姫様がいた。
そして、その姫を守る為に仕える2人の男。
忍の里最強の忍者、月影。
城内最強の武士、青十郎。
しかし、相容れぬ考えを持つ2人はとても仲が悪かった。
ある日、異様な空気を感じ警戒する月影と青十郎。
その空気を切り裂いて現れたのは、全ての人間を「殺す」ことによって救おうとする第3の男、紅葉。
紅葉は圧倒的力を奮い月影と青十郎を退ける。
お付きの者、楓の機転で難を逃れるも、問題は解決していなかった。
紅葉は30日後にも再び現れるという。
「守りたい者を守る」ため、月影と青十郎の特訓が始まった。


とはいえ、まだまだ波乱はあることでしょう。

でも、団員全員で力を合わせて越えていきます。

皆様!是非是非会場でお会いしましょう!

 

ちなみ、この「持っている運」は、プライベートでは全く働かない模様・・・(泣)

 


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